ルータを入れ替えたらWindows8.1の接続先ネットワークが切り替わり、ファイアウォールが最強設定に…
ルータの入れ替えを行ったら、ルータの配下に接続しているWindows8.1 PCに対して通信(リモートデスクトップやらPingやら)ができなくなる現象が発生。問題のPCに直接接続すると画面が正常に表示され、そいつから外部への通信は問題なく出きた。
よくよく調べてみると、接続先ネットワークの種類が「パブリックネットワーク」になっていてこれが原因と気づく。これが原因で、ファイアウォールが最強の設定に切り替わっていたもの思われる。。。
下記のページを参考にして、プライベートネットワークに切り替えることで、問題PCへのリモートデスクトップ接続ができるようになり解決した。
──────────────────────────────────
Windows 8.1 プライベートとパブリックネットワークの切り替え方法
──────────────────────────────────
しかし、これは、手順複雑すぎのような気がする。何故コンパネから直接いじれないんだ…。
そもそも、ルータ入れ替えただけで、ネットワークの種類を変えないで欲しいんだが。
警告の表示ぐらいで止めろよ。個人PCならまだしも、業務用に使ってるPCでこれ起きたら大惨事じゃないか?
あと、今回繋げなくなったマシンは、リモートデスクトップ接続による運用が前提で、モニタもマウスもキーボドもつないでなかったから、切り分けに入るまでに相当時間を奪われたのも辛い。。。